農産物検査については、平成12年の農産物検査法改正により、その実施主体が国から農林水産大臣の登録を受けた民間の登録検査機関に移行することとされ、平成18年度の完全民営化に向け、平成13年4月より国(検査官)の検査と並行して民間(検査員)による検査がスタートしました。

山城屋では、新米が入庫になると、玄米を検査して格付けを行います。

玄米の米粒の大きさ・色つや・割れ・水分・着色の米粒の規格の範囲内か否かなどを厳しく、項目の基準から検査していきます。

毎月、玄米の等級・銘柄等のテストを行い、見る目を損なわぬよう研修があります。

日々、勉強を重ね、お客様によりおいしいお米をお届けするべく努力しております。
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